165万円の太陽光発電で補助金を受けました
新築をした際に月々の光熱費が相殺されて0円になるということで、太陽光パネルを設置しました。パネルは三菱電機製のもので4kw程度のものでした。1年間使用してみましたが、オール電化にしたこともあって、月々の使用量を大きく上回って売電収入があります。季節によって発電量は変わってくるのですが、10000円~13000円程度が月の売電額として入ってきています。実際のところ太陽光パネルの寿命は20年程度で、パワコンは10~15年くらいと言われていますから、4kw程度では何とか元が取れる程度なのかなとは思っています。しかし、この太陽光パネルを新築時に設置したメリットがもう一つあり、それはゼロエネルギー住宅の補助金を受けられたことです。これは太陽光パネルだけではなく、その住宅の仕様などにも大きく変わってきますし、工務店が申請できる件数も上限があるそうです。太陽光パネルをはじめ、我が家は運よくその対象となる使用を満たしていたため、太陽光パネルとほぼ同額の補助金を受けることができました。