個別指導塾について
私は中学時代、個別指導塾に通っていました。中学2年の3学期から通い始めましたが、当時は成績がかなり悪く、主要5教科がとくにボロボロだったため、友人の紹介で通うことになりました。私のように勉強の習慣がなく、また教師の言っていることが理解できない人間にとっては、個別指導は親身に説明をしてくれますので、かなり助かりました。また、当時のレベルで集団の授業を受けていてもお金の無駄になっていたと思います。中2でしたが最初は中1の内容からやり直し、結局受験をする頃には、全くできなかった英語も5段階で4の成績をとることができ、得意科目にすることができました。もう1つの苦手科目である数学についても、何とか3をとれるようになり、苦手意識もある程度払拭できました。授業時間は1時間でしたが、その中で雑談もあったりと、楽しく勉強をすることができました。私のように質問をするのが苦手な生徒にとって、個別指導塾は大きな存在でした。